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「食べない」ダイエットは禁物

食事制限とは食べないわけではありません

上を指さす女性

食事の制限はダイエットと切っても切れない関係にあると言っても過言ではないでしょう。

食事の制限と言うと、断食とか、1日2食にするとかそういった「食べない」ことをイメージしがちですが、そうではないのです。しっかり食べながらカロリーをコントロールしていく必要があるのです。

脳が蓄えようとしてしまう

人間の体の仕組みを説明しましょう。
例えば1食抜けば、もちろんその分エネルギーが足りなくなりますので、蓄えてあった脂肪を燃やしてエネルギーとして使うわけです。ここまでは良いのです。

ですが、この状況を脳が察知してしまうことが問題なのです。脳がこの状況を察知すると、次のエネルギー補給を心配し、エネルギーを節約モードに切り替えてしまいます。つまり、同じように活動したとしても、消費されるエネルギーは、3食食べていたときより減ってしまいます。

また、次の食事のときに「蓄えられるときに蓄えておけ!」とばかりに、エネルギーの吸収が始まります。これにより、同じだけ食べたとしても脂肪として蓄えられる量が増えてしまうのです。

3食とる、夜より朝に

つまり、痩せようと1食抜いて一時的に体重が減ったとしても長持ちはしないのです。きちんと3食とることで、脳にエネルギーを節約したり、溜め込む必要がない、という判断をさせれば、カロリーをどんどん消費しカロリーの溜め込みを、いつもどおりに抑えてくれるのです。

また、3食、同じくらいのカロリーの食事を平均して食べるよりは、1日の摂取カロリーを考え、それを上手に配分したほうが良いでしょう。

具体的には、食べた後に寝るだけの夜にたくさん食べてしまっては、寝ている間に、脂肪として蓄えられる可能性が高いので、1日の始まりである朝にしっかりと食べると、より元気に活動でき、カロリーの消費アップにもつながります。