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黒酢と香醋の相違点

香酢は「ぬか」を取り除いたもち米が原料

米

黒酢と香酢は、なんとなくイメージが似ていることもあり混同してしまいがちですが、この2つもやはり似て非なるものなのです。ではこの2つの違いはどこにあるのでしょうか。

黒酢は玄米から出来ていますが、香酢は玄米からぬかを取り除いたものを使います。また、米も普通の米ではなく、もち米を使うのです。香酢は仕込みに水も使いません。もち米やこうじが発酵し、自然に染み出してきたお酒のみでつくられます。もちろん、そのぶん時間と手間がかかります。

中国では酢といえば香酢

香酢という言葉は、日本ではなかなか聞きなれない言葉かもしれません。しかし、中国で酢といえば「香酢」なのです。香酢は中国料理にはかかせないものなのです。
中国の香酢は奥深く、古い歴史と伝統もあります。しかし毎日の生活に簡単に取り入れられるほどの量が流通しているわけではありません。

もちろん、香酢の生産も近代化が進むにつれて、工場での生産も増えてきてはいますが、古くから伝わる香酢の産地には、現在も昔ながらの製法を守り抜く経験豊富な職人さんがおり、本物の香酢を守り抜いています。

香酢の特徴はクエン酸の豊富さ

クエン酸が体内で働くと、酸性に傾いていた体が弱アルカリ性に傾いていきます。クエン酸が体内にあることで、アニコット酸に変化し、イソクエン酸になり、いくつもの変化をしながらエネルギーを生み出していきます。

このクエン酸が不足すると、体に元気がなくなってしまいます。元気な毎日を維持するためにもクエン酸をたっぷり摂取することが大切なのです。